寒くなってくるとフェアトレードチョコレートが店頭に並んできます。
理由は乳化剤不使用だから。
乳化剤不使用のチョコはとても溶けやすいため日本の夏は耐えきれません。
ピープルツリーのチョコも好きですが、先に第3世界ショップの方が発売されたので、毎年楽しみにしている「ウインターチョコレート」を購入しました。
ヨーロッパでクリスマスシーズンに飲まれる、スパイスと柑橘系のフルーツをブレンドした紅茶「ウインターティー」にちなんでいます。
フェアトレードチョコレート|板チョコレート|第3世界ショップ
ということで、スパイスがポイントなフィリングタイプのミルクチョコレートなのです。
100gの板チョコは少しずつパッケージが変わっていますが、ウインターチョコレートは変わらないですね。
(マイナーチェンジしてたらごめんなさい!)
このイラストも人気なのかな。わかりやすくて目についていいよね。
今年はチョコを包むのが透明な袋に変わりました。
銀紙(紙ではないか、袋かな)は劣化しにくいからずっとそうしてたのだと思うけど、多分環境への配慮も込かな。
包丁もスーッと入る柔らかさ。
ではいただきます。
口溶けのいいチョコ。
ミルクチョコレートにほんのりヘーゼルナッツ。そして甘みと交わっていくスパイスの深み。
スパイスが入っているのが他にはない味で、毎年発売を楽しみにしている方が多いのも頷けます。
今年もこの季節が来て嬉しい。
他の第三世界ショップのチョコと比べて早く店頭などから消えてしまうことの多いウインターチョコレート。
皆様も見かけたらぜひ!
あ、今年はプラリネも買ったので、食べるの楽しみです!
★ブランド情報
第3世界ショップ
↓フェアトレードチョコレートのページ
www.p-alt.co.jp
↓オンラインショップ
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