鶴屋吉信では季節の琥珀糖が出ますが、6月はあじさいが出ます。
他にも上生菓子や羊羹も紫陽花が出ますが、琥珀糖は他店でも取り扱いの多い商品です。
何年も前から琥珀糖の紫陽花が気になっておりましたが、やっぱりご贔屓にしているお店で買いたい!と今年こちらも買おうと決めていました。
紫陽花色の箱も綺麗です史、鶴丸可愛い。
琥珀糖が主で、葉だけ生砂糖(きざと)でした。
生砂糖は砂糖や寒梅粉という道明寺粉の加工品が元で作られており、パリパリの食感でした。
でも甘すぎず食べやすかったです。
琥珀糖はぷるシャリ食感をしっかり楽しめますし、見ても食べても涼し気です。
先日発売された和菓子のぬりえ図鑑 [ 京菓匠 鶴屋吉信 ]も6月5日からの二十四節気は芒種でこの商品が掲載されており、タイミングよく頂くことができました。
6月6日も紫陽花の日ですね。
店頭では6月末まで。
こちらは御所氷室と違い、百貨店などの鶴屋吉信でも取り扱いがあります。
無くなり次第終了かとは思います。
オンラインでも発売がありますが、オンラインの方が締め切りが早いため、オンラインで購入予定の方は特にお早めの購入がおすすめです。
shop.tsuruyayoshinobu.jp
★店舗情報
鶴屋吉信 TOKYO MISE
東京都中央区日本橋室町 一丁目5番5号 COREDO室町3 1階
※ 東京メトロ三越前駅、JR新日本橋駅より地下からA6出口で直結。その他東京駅、神田駅などからも歩ける距離です。
・ショップ:平日11:00〜20:00/土日祝10:00〜20:00
・茶房、IRODORI SHOP:11:00〜19:00(L.O.18:30)・菓遊茶屋:11:00〜18:00
定休日:1月1日
www.tsuruyayoshinobu.jp
★鶴屋吉信記事まとめ
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