以前あん博限定の杏子餅を紹介しました。
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もう1つ上生菓子を買って帰ったので紹介しますね。
4種あって悩みましたが私が買ったのはこちら。
💐四葩の花(よひらのはな)
→練切、黒こしあん、6月23日までの発売。
持ち帰る時寄っちゃったみたいで少し形崩しちゃいました…ショックすぎる…ごめんなさい😭
シャリシャリした食感がありました。
しっかり甘くて口どけよかったです。
上の葉は錦玉だと思うけど、一般的な琥珀糖より乾燥してないのでそれが朝露に濡れる葉の雰囲気が伝わり素敵でした。
原材料はこちら。
紫陽花の別名は七変化の方が有名かな？と思いますが、四葩の花も紫陽花の別名らしく、和菓子を食べると紫陽花についてどんどん詳しくなります。
5,6月に紫陽花の和菓子は店頭に沢山並びますが、お店により個性が出て凄く楽しいですね。
ここまで個性の出るお花はそうそうないと思うので、作り手さんの見ている世界を知るきっかけにもなるなぁと思います。
因みに上生菓子は翌々日までの日持ち。
その日に食べきらなくてもいいのは有難いです。
そして森八の若女将である中宮千里さんがインスタで上生菓子を作っている動画を上げてくれていたり、過去のものもHPから情報を検索できるので、事前に情報を見てから選びに行ったり、食べてから改めて余韻に浸ることもできて嬉しいです☺️
森八さんは金沢の和菓子屋さんなのでお取り寄せしかいけないかと思いきや、都内にも店舗があり、何なら日本橋三越本店にも入っているらしい…気づかなかった😅
でもこれで日本三大銘菓の長生殿が食べられる日がそう遠くなくなったので、嬉しすぎます♪
