今週のお題「あんこ」
明日4月4日はあんぱんの日です。
木村屋總本店というとあんぱんが有名ですが、
八重桜の塩漬けと北海道産の小豆を使用した「こし餡」が、伝統の酒種生地に絶妙に溶け合います。明治8年、明治天皇へ献上したことで、あんぱんを世に広めるきっかけとなりました。
酒種あんぱん 桜 5入 – 木村屋オンラインショップ
と日本のあんぱんの歴史を語る上で欠かせないお店です。
あんぱんの日も木村屋總本店が制定したそうです。
木村屋總本店あんぱんミニチャームが先月リリースされ、酒種あんぱん桜をゲットしました。
先日それにあわせて酒種あんぱん桜とより桜感が強そうな酒種桜づつみを買ってきました。
桜は見るのも食べるのも大好きな私、ワクワクです。
↓手前の桜の花が乗っている方が酒種あんぱん桜、奥が酒種桜づつみです。
この酒種あんぱん桜が明治天皇へ献上した商品ということで、桜の乗っている商品を通年頂けるって嬉しいですね。
こちらは店頭だと1つから購入が可能です。
5個入りは大丸東京店ですと袋に入って売っていましたが、4つまではその場で袋に入れてくれるようです。
1つ200円です。
酒種あんぱん桜の中身はこし餡ですので、より桜をあんぱんで楽しみたい方は季節限定商品である桜づつみがおすすめです。
白あんに桜の花・葉のミンチと道明寺粉を自社で混ぜ合わせて桜あんを作りました。桜の花と葉の両方を加えることで、桜の香りと塩気をしっかりと感じられるようにしています。口溶けのよい生地に道明寺粉のつぶつぶ感が良いアクセントになっています。
酒種 桜づつみ | 株式会社木村屋總本店
こちらは300円で、3月限定商品でした。
道明寺粉があんに入っているというのが珍しいですね。
桜の商品は他に“桜の花“や“焼きむしケーキ(桜)“がありましたが、今回はあんぱんのみ購入しました。
ガチャガチャには断面もついているので、あんぱんもカットしてみました。
酒種あんぱん桜のパンはしっかり目。
こしあんの滑らかさに桜の塩漬けのしょっぱさがいいアクセントでした。
桜づつみの方がパンが柔らかいですね。
さくらあんがかなりしょっぱめで、食べているとしっかり香ります。
道明寺粉の粒々はわからなかったです。
桜好きさんは桜づつみの方が好みだと思います。
あんぱんには牛乳!ということで、木次(きすき)牛乳のノンホモ牛乳と一緒に頂きました🐄
木次牛乳はパスチャライズ牛乳だから優しい味なのだけど、ノンホモ(ノンホモジナイズ)は後味が濃くて甘い!
青が目印の方がパスチャライズ+ノンホモで、赤が目印なのがパスチャライズ牛乳です。
赤の方があっさりめですが、温めるとかなり甘くなるのでコーヒーに合わせた時でも違いをわかるくらい美味しい牛乳でした。
美味しくて体に優しいのが嬉しいです。
色んな疑問は木次乳業さんのこちらのページを見ると解決すると思います。
www.kisuki-milk.co.jp
家にいながら牧場で頂くミルクと同じような味を楽しめるのがノンホモ牛乳の良いところですね♪
木次牛乳はこだわりやなど国産の良い商品やオーガニックの商品を扱うお店で見かけることが多いので、木村屋總本店のように百貨店や駅ナカで買える店舗とは比較的一緒に買い物をしやすいと思います。
あんぱんには美味しくて体に良い牛乳もセットでぜひ♪
★木村屋總本店
www.kimuraya-sohonten.co.jp
★木次乳業
www.kisuki-milk.co.jp