今回はパティシエールもえのさんの2作目「La vie en rose(ラヴィアンローズ)」を食べてきました!
ずっとずっと楽しみにしていた紫陽花のグラスデザートを食べるのを後回しにするくらい、私の頭をバラ色の人生のにしてくれたくらい素敵な世界観だったのと、ラヴィアンローズを食べたらプーランクの「エディット・ピアフを讃えて」の表現のヒントになるのでは?と思ったので。
エディット・ピアフという名前は知らなくとも、愛の讃歌やLa vie en rose(バラ色の人生)は聴いたことのある方が多いのでは?と思います。
フランスのシャンソン歌手で、激動の人生を送った方ですね。
そんなエディット・ピアフの世界観をもえのさんはどう表現するのか?
見た感じはすごく可愛い。
あぁ、もえのさんぽい〜。
…と思っていたらですよ!!
色んなものが隠れていたり、見た目に反して大人っぽい味だったり。
え、え、凄い!
想像を超えてました。
この可愛らしい見た目なのに意外性と多面性があるなんてほんと大人な女性。
赤と白の2色がメインなのは「二人分の人生を生きたわ」と自身の人生を振り返ったエディット・ピアフの言葉を表現しているのかな。
もえのさん凄い!なんて素敵な感性なの〜!!!食べられて幸せだぁ(*´꒳`*)
メレンゲの下にすらいる!おお、ここにも!おお、こんな味がするの!なんて楽しみながら食べてました。
ローズの琥珀糖が好みでした。
ワッフル、柔らかいのに落ちなくて凄いなぁって思ったよ。
ブリュレされてるのはヨーグルトの味でさっぱり。
見た目より遥かに色んなものがつまってるからお腹にもたまってビックリしたよ。
いやはや凄いグラスデザートでした。
演奏するにあたっても物凄く参考になりました!
ドリンクで紫陽花を堪能。
正式名称は
「紫陽花の花が咲くこの道の
角を曲がったら……」
ラヴィアンローズとは対象的に青春!って感じの雰囲気のドリンク。
レモンのソォダ水。
シュワシュワに揺れるゼリー?がかわいかった。
紫の紫陽花を模したのは氷なの。
ゆっくりゆっくり溶けます。途中ちょっと掘りましたごめんなさい。
折角紫陽花のある席だったのに一緒に撮るの忘れちゃった。
そうそう、今日初めてお手洗い借りたけど、トイレすらアマファソンだった。凄かった。
↓今日お迎えに行った子はこちらの記事から↓
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★店舗情報★
L'atelier à ma façon(ラトリエ ア マ ファソン)
東京都世田谷区上野毛 1-26−14
東急大井町線上野毛駅より徒歩1分。
10:15~15:00(無くなり次第終了)
※予約不可
※9:00から記帳台が出るとのことですが、余程限定メニューが気になる!というのでなければ、平日はオープン後に来ても大丈夫だと思います。
※不定休。お休みはHP等のカレンダーをご参照ください。
急な変更はインスタにでます。
latelieramafacon.com
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